【立川】廃車買取前に車内のゴミ処理を！トラックなど大型車・トヨタ車も買取

原則として車内のゴミはそのままにしない

車内のゴミはそのままにせず片付けるのがマナーです。もしゴミがごく少量であれば、許容の範囲とみなされることもあるかもしれません。しかし、あまりに多くのゴミが車内に放置されていると、業者から指摘を受けてしまう可能性があります。

「廃車にするから良いのでは？」と思う方や「廃車＝スクラップ」のイメージがあるため、ゴミも一緒に潰してしまうと思う方がいるかもしれません。

しかし、現在では自動車のほぼ全てがリサイクルの対象になっています。まだ使える部品は洗浄し、中古パーツとして再利用されたり市場に流通したりします。そして、処分する部品に関しては法律上しっかりと分類する義務も、解体業者には課せられています。

そのため、車内にゴミは残さず、可能な範囲できれいにしておきましょう。ただし、特別な清掃をする必要はなく、荷物やゴミがあれば取り除く程度で十分です。もし判断に迷うことがあれば、お気軽にご相談ください。

オプションでゴミ清掃を依頼できるケースも

さらに、車内のゴミが多くてゴミ処理や車内清掃に困る場合、オプションとして車内ゴミの処理や車内清掃を依頼できる廃車買取会社もあります。廃車 事故車の買取王 八王子店では、廃車前の車内ゴミの処理依頼も承っています。

廃車買取をご希望の方は、廃車 事故車の買取王 八王子店にご相談ください。国内流通の強化と共に新たに海外輸出ルートを構築しているため、自動車の高価買取が可能です。廃車の手続きも無料で対応いたしますので、廃車を売るならお気軽にお問い合わせください。

廃車時に車内を清掃するメリット

• ・貴重品の置き忘れを防げる
• ・査定にプラスに働くことがある

まず考えられるのが、貴重品の置き忘れを防ぐ効果です。

一台の車を長く利用していれば、車内には様々な物を置く可能性があります。現金や免許証、アクセサリーなどを置いている方もいるでしょう。解体作業では車内を細かくチェックしないことも多く、もし貴重品を残したまま廃車に出してしまっても、気付かれない可能性が高いのです。そのまま解体作業が進めば、貴重品が戻ってくることはほぼありません。

また、車内がきれいに保たれていると査定にプラスに働く可能性もあります。車内がきれいな方が当然車としての需要が高く、査定で減点を受けにくいためです。廃車する前提であっても、きれいに保たれた自動車の方が、パーツがきれいだとみなされやすくなります。

一緒に引き取ってもらえる物もある

以下のように車の部品とみなせる物は、自動車と一緒に引き取ってもらえる可能性があります。

• ・アルミホイール
• ・カーナビやカーオーディオ類
• ・ETC関連器機
• ・スペアタイヤ

上記は次の自動車に使用したり、再販したりと利用価値があります。

また、ガソリンについては廃車買取業者であれば適切に処理できるため、ガソリンを残したままにしても問題ありません。わざわざガソリンを空にしたり満タンにしたりする必要はありません。